上原正稔プロフィール
これは上原正稔の表向きのプロフィールだが、その裏では想像を絶する死闘が繰り広げられている。
そのことについてはひとつひとつ説き明かされるであろう。
- 1979年
- バジルホール協会設立
- 1983年6月
- 1フィート運動開始。12月公式発表
- 1984年4月
- アメリカ公文書館で12本の沖縄戦フィルム入手
- 1984年5月
- 那覇市民会館にて1フィート運動の初上映会
- 1985年
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沖縄タイムスにG2文書「沖縄戦日誌」を連載開始
「沖縄戦アメリカ軍G2戦時記録」を出版 - 1986年
- 琉球新報で「大琉球発見」を連載
- 1987年
- 「青い目が見た大琉球」を出版
- 1989年
- 沖縄タイムスで「沖縄戦トップシークレット」を発表
- 1990年6月
- 「沖縄戦メモリアル構想」を発表。後に「平和の礎」となる
- 1992年
- 沖縄タイムスで「続沖縄戦トップシークレット」を発表
- 1995年
- 「沖縄戦トップシークレット」を出版
- 2003年
- 沖縄戦フィルムを独自でアメリカから取り寄せて沖縄テレビなどで発表
- 2004年
- 沖縄県平和祈念資料館の依頼で「そしてぼくらは生き残った」を製作
- 2005年
-
沖縄テレビに協力して毎週シリーズで沖縄戦フィルムを発表
沖縄テレビ製作番組「むかし、むかし、この島で」に協力、番組は第14回FNSドキュメンタリー大賞を受賞 - 2006年
- 琉球新報で「戦争を生き残った者の記録」を発表
- 2007年
- 琉球新報で「パンドラの箱を開ける時」を発表
- 2011年10月
- 電子書籍で「戦争の時 平和の時」を出版
- 2012年1月
- 電子書籍で「ウチナー口の起源・序章」を出版